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【ストレス解消法】 (「一般向け」バックナンバーより)

日常的なストレスがたまってしまった時は、運動による解消が非常に効果的であるといわれています。運動によって体力がつくと心身に余裕ができ、多くのストレスをやり過ごすことができるようになり、冷静な判断を働かせるだけの余裕を持てるようになります。また、運動への集中と快感は目の前のストレスを忘れさせてくれます。さらに適度な運動をするとよい睡眠を得ることができます。運動不足で血行が悪くなると、血液中に乳酸がたまりやすくなります。乳酸には神経を高ぶらせる作用があり、睡眠を障害する原因になるのです。

ただし、何ごともやり過ぎはいいことではありません。興味のあるものをほどほどのペースで続けていくことがストレス発散につながります。ストレスをためやすい方は「これをやらなければいけない」「これだけやらなければいけない」と自分で追い込んでしまうことがありますので、その点はご注意ください。

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 キーワードは「楽に、楽しく」
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【ジョギング時の横腹の痛みって??】 (「指導者向け」バックナンバーより)

マラソンやジョギングがかなり一般の方々に広まり、ちょっとしたブームになっていることは皆さんもご存じだと思いますが、いざ走り出てみたら、思いがけなく、突然体に不調が… なんて経験があると思います。膝や腰、足裏などの痛みといった構造的なトラブルの他に、走ると横腹が痛くなることって経験ありませんか?

原因はいくつかありますが、1つは横隔膜の痙攣です。運動不足の人が急に普段使わない筋肉を使ったことによって、つるような感じになります。ちなみに、横隔膜は呼吸の際に働く大事な筋肉です。2つめは脾臓の急激な収縮による痛み。脾臓は古くなった赤血球を破壊する機能のほかに、体内の余分な血液を蓄えていて、運動時に酸素を含んだ血液を必要な筋肉に送り出す機能を持っています。これが急激に行われると一気に脾臓が収縮し、つるような痛みになるわけです。さらに、食後すぐに走ったりする場合は、胃などの消化器官に血液が大量に使われるため、余計に脾臓の血液が足りなくなり、痛みが出やすくなります。

対策としては走る前にその場で30秒~1分ほどジャンプやその場ジョギングをして「これから体を動かしますよ!」ということを体に伝えてから走ることです。もし、痛くなってしまった場合は、体を横に倒して痛い方のお腹をストレッチしてください。大きく深呼吸をするのもいい対策です。肋骨を大きく膨らませるように鼻から胸に空気をたくさん吸い込み、口から吐き出します。横隔膜は肋骨にドームの屋根のように付着していますから、胸式呼吸をすることで横隔膜を収縮-ストレッチすることになります。

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 内臓も筋肉。脚腰だけでなく、体の中も興味を持って!
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